北名古屋市徳重のお庭に井戸を掘りました

木造の素敵な家の方から、「庭に井戸を掘って欲しい」と頼まれました。庭のほとんどはコンクリートで、桜や蝶の絵が施されています。指定された土の部分で掘ることになりました。場所が狭かったので、仲間が手作りした道具で掘ることにしました。1日目は4.5メートル、2日目は5.5メートル、そして3日目の今日は10メートルまで掘り進みました。エンジンポンプで水を汲み上げてみるとかなり量は豊富です。あとは庭の業者さんが手押しポンプを据え付けるので、私たちの仕事はここまでです。

北名古屋市徳重のお庭に井戸を掘りました

木造の素敵な家の方から、「庭に井戸を掘って欲しい」と頼まれました。庭のほとんどはコンクリートで、桜や蝶の絵が施されています。指定された土の部分で掘ることになりました。場所が狭かったので、仲間が手作りした道具で掘ることにしました。1日目は4.5メートル、2日目は5.5メートル、そして3日目の今日は10メートルまで掘り進みました。エンジンポンプで水を汲み上げてみるとかなり量は豊富です。あとは庭の業者さんが手押しポンプを据え付けるので、私たちの仕事はここまでです。

北名古屋市の西春駅の西で台をブロック積にする

友だちのところの手押しポンプが「水を汲み上げない」と言うので見に行くと、ピストンの革が傷んでいて機能を果たしていない。それにポンプの台座の鋳物も割れている。早速取り替える作業にかかるが、肝心の手押しポンプを据付けた木製の台が腐りかけてガタがきている。木製の台をなくしてブロック積みに替えることにした。木製の台は極めてしっかりと作られていて、壊すのに難儀をした。ブロックの台は少し低めにして、お孫さんでもポンプが操作できるようにした。

武豊で手押しポンプを取り付けました

武豊の方から、「井戸があるので、手押しポンプを取り付けて欲しい」と電話をいただいた。手押しポンプを設置することは出来るけれど、どんな状況なのか知らなくては何を用意したらよいのか分からないので、まず現場を見せてもらった。
1メートル四方の大きな井戸で、蓋の代わりに鉄格子が置かれている。けれど、鉄では錆びると心配される。そこで新しいクロム鍍金のものに替え、その上にブロックを積んで手押しポンプを置くことにする。2度の現場検証を行い、作業の手順を考える。
11月20日、念願の手押しポンプを設置。「よく水が出て、嬉しい」と喜んでもらう。

北名古屋市で電動ポンプをセット

地元の北名古屋市鹿田で、「古い井戸が残っているが、水は出るのかねえ?」と聞かれて、見に行った。以前、台所や洗面所などの水回りとして使っていたのだろう、今では全面コンクリートのたたきになっている。そんなところに鉄管の切り口がむき出しになっている。塩ビ管を下ろしてポンプで吸い上げてみた。鉄がさびた茶色の水が出てきてすぐに止まってしまった。鉄管の中にあった水が出てきたけれど、どこかで詰まっているのかそれ以上は出てこない。コンクリートをはつって調べるには狭すぎる。「庭に掘ってもらえんかね?」と言われて、掘ることにした。延べ4日かかって7メートル掘った。台風の襲来前の10月12日、ご希望通りのステンレスの流し台を取り付け、全ての工事が終了した。

夏祭り

 今年も夏祭りに参加。鮎釣り名人は鮎の塩焼きにものすごくこだわる。1尾1尾、ていねいに串に刺すのも炭火にかざすのも、大いにこだわる。確かに名人が焼いた鮎はうまい。じっくり、じっくり、3時間もかけて鮎を焼いていくからだ。
 私たちは、この鮎の塩焼きをメインに夏祭りに参加して8年になる。毎年買い求めてくるおなじみさんもできた。ただし、私たちの目的は売上にはない。「いらっしゃい、いらっしゃい」と声をかけるのも、売上のためではない。
 祭りはみんなが楽しむもの。屋台にいる私たちも祭りの一端を担っていると自負している。だからこそ、「いらっしゃい、いらっしゃい」と声をかけにも祭りを盛り上げていると思っている。いろんな人がいろんな形で参加し、盛り上げる、これが祭りだと思っている。