児童公園にて

昨年から北名古屋市の市民活動推進課より話がでていた。今月になってやっと児童公園井戸・花壇設置業務が進展の運びとなった。地区は西之保。

 先週の土曜日、NPOおたすけ、、地域の皆さん、市役所市民活動推進課職員が参加して、井戸を掘る場所に会長さんが厳かに鍬入れをした。そして作業が始まった住民の方の積極的な手伝いに作業は順調に進んだ。だが、時には不運に見舞われることも。それでも、住民の方とおたすけのメンバーが和気藹々と本当に井戸端会議を。井戸の使い道を談義。花壇だけではもったいないと。この日は翌日曜日には掘り当てるめどがついたので、1時過ぎには終了。

 個人や会社、神社からの委託ばかりであった。他県まで井戸掘りに出かけたこともあった。合併後、市制になって公の事業は初めてであった。子どもたちがさわっても危険はないのかなど色々議論してきた。